ふかの援助(共通語)

概要

多良間真牛(タラマモウサー)が黒島から西表に田を耕しに行く途中時化にあい、船が転覆し、南波照間(南波照間というのは無いので、フィリピンの北島あたりかと話者は考えている)に流れ着く。毎朝、自分の島に帰してくださいと信仰するうち、月日は32~3年が過ぎた。3月2、3日頃、潮が干くので貝拾いをしようと海岸にでたところ、、突然フカが股の下につっこんできて多良間真牛をのせて泳ぎだした。真牛がフカの羽(背びれ)につかまりながら夢心地で乗せられいると、とうとう黒島にたどり着く。人々は驚きお祝いをする。多良間真牛がフカに助けられたことが知れ渡り、首里王府から呼び出しを受け、掛け軸を貰う。

再生時間:4:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O340430
CD番号 47O34C031
決定題名 ふかの援助(共通語)
話者がつけた題名 多良間真牛
話者名 高江洲賀敏
話者名かな たかえすがびん
生年月日 19000717
性別
出身地 沖縄県那覇市
記録日 19750805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 原本T15 A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,20
発句(ほっく)
伝承事情 漁仕事をするようになってから、その行く先々で話を聞く。この話は大正の頃黒島に旅をし、ナカントというところに一ヶ月くらいいた。その時宿の人に聞いた。
文字化資料
キーワード 多良間真牛,黒島,西表,遭難,南波照間,33年,3月,浜下り,貝拾い,フカ,お祝い,首里王府,掛け軸
梗概(こうがい) 多良間真牛(タラマモウサー)が黒島から西表に田を耕しに行く途中時化にあい、船が転覆し、南波照間(南波照間というのは無いので、フィリピンの北島あたりかと話者は考えている)に流れ着く。毎朝、自分の島に帰してくださいと信仰するうち、月日は32~3年が過ぎた。3月2、3日頃、潮が干くので貝拾いをしようと海岸にでたところ、、突然フカが股の下につっこんできて多良間真牛をのせて泳ぎだした。真牛がフカの羽(背びれ)につかまりながら夢心地で乗せられいると、とうとう黒島にたどり着く。人々は驚きお祝いをする。多良間真牛がフカに助けられたことが知れ渡り、首里王府から呼び出しを受け、掛け軸を貰う。
全体の記録時間数 4:18
物語の時間数 4:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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