雀孝行(方言)

概要

昔、あるところに雀の姉妹がいた。親が病気になって、姉妹はすぐに来るように言われた。一羽の雀は機織りをしていて、それが織りあがるまでは行けないと言い、もう一羽の雀はぼろの着物を着たまま、すぐに飛んでいって親の看病をした。そのかいがあって親は元気になった。もう一羽の雀は機を織りあげてやってきた。親は、ぼろ着物をまとってすぐにかけつけてくれた雀に、「あなたは親孝行だから田んぼの米を食べるように」と言い、遅れてやってきた雀には「あんたは親不孝だから、木の虫を食べるように」と言った。

再生時間:1:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O340427
CD番号 47O34C031
決定題名 雀孝行(方言)
話者がつけた題名
話者名 仲唐キヨ
話者名かな なかとうきよ
生年月日 19221202
性別
出身地 沖縄県石垣市字新川 
記録日 19750805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T15 B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく) むかし
伝承事情
文字化資料
キーワード 雀の姉妹,親,病気,機織り,ぼろの着物,看病,親孝行,米,親不孝,木の虫
梗概(こうがい) 昔、あるところに雀の姉妹がいた。親が病気になって、姉妹はすぐに来るように言われた。一羽の雀は機織りをしていて、それが織りあがるまでは行けないと言い、もう一羽の雀はぼろの着物を着たまま、すぐに飛んでいって親の看病をした。そのかいがあって親は元気になった。もう一羽の雀は機を織りあげてやってきた。親は、ぼろ着物をまとってすぐにかけつけてくれた雀に、「あなたは親孝行だから田んぼの米を食べるように」と言い、遅れてやってきた雀には「あんたは親不孝だから、木の虫を食べるように」と言った。
全体の記録時間数 1:27
物語の時間数 1:08
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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