
ツゥンナカーはつるべで汲み上げる井戸である。そこを発見したのは、新川村の猪を捕って生計を立てている、ある家の息子であった。自分の飼っている犬が、晩こっそり家を出て、翌朝帰ってきた。泥まみれで帰ってくることが、何日もつづいたので不思議に思い、ある日の晩男は犬の後をつけていった。着いたところは湧き水のあるところであった。おいしい水であったので、そこを自分たちの飲料水とした。何年かたって、そこは石で積み上げられちゃんとした井戸になった。
| レコード番号 | 47O160087 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C006 |
| 決定題名 | ツゥンナカーの話(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 東永一 |
| 話者名かな | あずまえいいち |
| 生年月日 | 19030722 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石垣 |
| 記録日 | 19760803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T14 石垣4 A-07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ツゥンナカー,濡れ犬,井戸 |
| 梗概(こうがい) | ツゥンナカーはつるべで汲み上げる井戸である。そこを発見したのは、新川村の猪を捕って生計を立てている、ある家の息子であった。自分の飼っている犬が、晩こっそり家を出て、翌朝帰ってきた。泥まみれで帰ってくることが、何日もつづいたので不思議に思い、ある日の晩男は犬の後をつけていった。着いたところは湧き水のあるところであった。おいしい水であったので、そこを自分たちの飲料水とした。何年かたって、そこは石で積み上げられちゃんとした井戸になった。 |
| 全体の記録時間数 | 6:10 |
| 物語の時間数 | 5:07 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |