
ゲンサーオンザとオーナーオンザのとんちかがいた。二人の知恵で川平という田舎に稼ぎに出かけようと相談した。ゲンサーオンザは易者をし、オーナーオンザはそれを宣伝した。ある日子供が熱が出たのでみてもらいたいと来た。その人の屋敷をみて、庭に山石と木が古くなった井戸があった。その二つをとりあげ占っているふうにみせた。病気は石と木のたたりだといい、それらに対する祈りが足りないのだと言った。9品の重を持って拝みなさいと、ご馳走を作らせ、知恵を働かせてそのご馳走をとった。その病人には脇の下、肘、膝のあかを丸めて薬としてあげると病気が治った。オーナーオンザと病気の治った家の人も宣伝したので易者は有名になった。しかしにせ者だとばれて、石垣に帰った。
| レコード番号 | 47O160051 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C003 |
| 決定題名 | ゲンサーオンザとオーナーオンザ(脇の下丸薬 方言) |
| 話者がつけた題名 | とんち話 |
| 話者名 | 諸見里孫珍 |
| 話者名かな | もろみざとそんちん |
| 生年月日 | 19020112 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 石垣 |
| 記録日 | 19760803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T13 石垣3 A-2 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ゲンサーオンザ,オーナーオンザ,とんち,易者,脇の下垢薬 |
| 梗概(こうがい) | ゲンサーオンザとオーナーオンザのとんちかがいた。二人の知恵で川平という田舎に稼ぎに出かけようと相談した。ゲンサーオンザは易者をし、オーナーオンザはそれを宣伝した。ある日子供が熱が出たのでみてもらいたいと来た。その人の屋敷をみて、庭に山石と木が古くなった井戸があった。その二つをとりあげ占っているふうにみせた。病気は石と木のたたりだといい、それらに対する祈りが足りないのだと言った。9品の重を持って拝みなさいと、ご馳走を作らせ、知恵を働かせてそのご馳走をとった。その病人には脇の下、肘、膝のあかを丸めて薬としてあげると病気が治った。オーナーオンザと病気の治った家の人も宣伝したので易者は有名になった。しかしにせ者だとばれて、石垣に帰った。 |
| 全体の記録時間数 | 7:25 |
| 物語の時間数 | 6:51 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |