
亀は甲羅が割れて、針千本は骨が多くて、タコは骨が何もないと言う話。昔、竜宮の神様が病気になり、医者に見せると猿の肝臓を食べると治ると言う。亀を使いにやる。亀は猿に竜宮を案内するからとだまして背中に乗せて行く。途中でタコに会い猿に亀にだまされていることを話す。賢い猿は亀に肝臓を陸に忘れてきたので取りに行こうと戻らせる。陸に着くとすばやく飛び降り、亀の背中に大きな石を投げ、甲羅が割れた。亀は泣きながら帰りタコがばらしたことを話す。タコは罰として臼に入れられつつかれ骨が飛び出た。その骨を針千本がもったいないと体に付けた。それで、亀は甲羅にひびができ、タコは骨が無く、針千本は体に針がたくさん着いている。
| レコード番号 | 47O160026 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C002 |
| 決定題名 | 猿の生き肝(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮里英友 |
| 話者名かな | みやざとえいゆう |
| 生年月日 | 18940201 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19750805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T12 石垣2 A-4 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 猿の生き肝,竜宮,亀の甲羅が割れ,針千本は骨が多い,タコは骨がない |
| 梗概(こうがい) | 亀は甲羅が割れて、針千本は骨が多くて、タコは骨が何もないと言う話。昔、竜宮の神様が病気になり、医者に見せると猿の肝臓を食べると治ると言う。亀を使いにやる。亀は猿に竜宮を案内するからとだまして背中に乗せて行く。途中でタコに会い猿に亀にだまされていることを話す。賢い猿は亀に肝臓を陸に忘れてきたので取りに行こうと戻らせる。陸に着くとすばやく飛び降り、亀の背中に大きな石を投げ、甲羅が割れた。亀は泣きながら帰りタコがばらしたことを話す。タコは罰として臼に入れられつつかれ骨が飛び出た。その骨を針千本がもったいないと体に付けた。それで、亀は甲羅にひびができ、タコは骨が無く、針千本は体に針がたくさん着いている。 |
| 全体の記録時間数 | 3:01 |
| 物語の時間数 | 2:46 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |