
ソーソー真井戸(まーかー)は今の言葉では二中井戸(ふたなかがー)って言ってるさ。宮鳥御嶽の神様が向こうの二中井戸(ふたなかかー)には水汲みに行かれると。だから二中井戸(ふたなかかー)は神様の井戸で、宮鳥御嶽(みやとりおたけ)の花なんかは飾る水はね、向こうから汲んできて使っている。その水を汲みに行く道は、また長田御嶽(ながた お ん)に通ずる神様の通られる道で、神道と言ってね、その道は屋敷の間を通って二中井戸(ふたなかかー)に行けるように、びっしりブロックで閉めないで屋敷もこのくらいは開けてある。そして「トーカのマーカリ」は自分の使うところの水は、ここから通って神様が行って水を汲まれるよと言うような意味でね、普通の人も使ってはいたが、ここは神様の井戸だと言うわけです。だから、ソーソー真井戸(まーかー)は正月と三月の二回拝みに行き、豊年祭なんかには、ソーソー真井戸(まーかー)のね歌があるよ。今は水道があって使っていないから平静は蓋してあるさ。蓋してあるがここから水汲みに行くときには、これを開けて釣瓶で持って汲んで拝まれるでしょうな。
| レコード番号 | 47O340989 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C075 |
| 決定題名 | ニ中井戸(共通語) |
| 話者がつけた題名 | ソーソーマーカー |
| 話者名 | 森永用長 |
| 話者名かな | もりながようちょう |
| 生年月日 | 19161222 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字石垣 |
| 記録日 | 19980314 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市石垣 T29 A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ソーソー真井戸,二中井戸,ふたなかがー,宮鳥御嶽,神様,水汲み,神様の井戸,長田御嶽,神道,トーカのマーカリ,正月,三月,拝み,豊年祭,歌 |
| 梗概(こうがい) | ソーソー真井戸(まーかー)は今の言葉では二中井戸(ふたなかがー)って言ってるさ。宮鳥御嶽の神様が向こうの二中井戸(ふたなかかー)には水汲みに行かれると。だから二中井戸(ふたなかかー)は神様の井戸で、宮鳥御嶽(みやとりおたけ)の花なんかは飾る水はね、向こうから汲んできて使っている。その水を汲みに行く道は、また長田御嶽(ながた お ん)に通ずる神様の通られる道で、神道と言ってね、その道は屋敷の間を通って二中井戸(ふたなかかー)に行けるように、びっしりブロックで閉めないで屋敷もこのくらいは開けてある。そして「トーカのマーカリ」は自分の使うところの水は、ここから通って神様が行って水を汲まれるよと言うような意味でね、普通の人も使ってはいたが、ここは神様の井戸だと言うわけです。だから、ソーソー真井戸(まーかー)は正月と三月の二回拝みに行き、豊年祭なんかには、ソーソー真井戸(まーかー)のね歌があるよ。今は水道があって使っていないから平静は蓋してあるさ。蓋してあるがここから水汲みに行くときには、これを開けて釣瓶で持って汲んで拝まれるでしょうな。 |
| 全体の記録時間数 | 6:15 |
| 物語の時間数 | 6:09 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |