八重山の正月のしきたり(共通語)

概要

昔は、正月になると海岸へ行って砂をとり、運んできて家の周りにまいて、お払いをした。門松なんかも貧乏人は山へ行って自分で作った。ウコールの灰も、昔は、波がひいては砂を取るということを七回繰り返して集めた。神様には砂のウコールだったが、仏さんは焼いたら灰になるので、仏様のウコールは灰でやった。朝は必ずお豆腐をお供えした。豆腐は豆をたくさん使っているので縁起がいいということだった。また八重山のお盆では、お餅を仏壇に高く積み上げる習慣がある。これは親への感謝を意味するもので、父親への感謝は山より高く、母親への感謝は海より深いというのを示している。

再生時間:4:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O340910
CD番号 47O34C070
決定題名 八重山の正月のしきたり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大浜八重
話者名かな おおはまやえ
生年月日 19221010
性別
出身地 沖縄県石垣市字大川
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市石垣 T25 A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 正月,海岸,砂,家の周り,まいて,お払い,門松,ウコール,灰,七回,神様,砂のウコール,仏様,豆腐,縁起がいい,八重山,お盆,お餅,高く積み上げる,習慣,親への感謝
梗概(こうがい) 昔は、正月になると海岸へ行って砂をとり、運んできて家の周りにまいて、お払いをした。門松なんかも貧乏人は山へ行って自分で作った。ウコールの灰も、昔は、波がひいては砂を取るということを七回繰り返して集めた。神様には砂のウコールだったが、仏さんは焼いたら灰になるので、仏様のウコールは灰でやった。朝は必ずお豆腐をお供えした。豆腐は豆をたくさん使っているので縁起がいいということだった。また八重山のお盆では、お餅を仏壇に高く積み上げる習慣がある。これは親への感謝を意味するもので、父親への感謝は山より高く、母親への感謝は海より深いというのを示している。
全体の記録時間数 5:08
物語の時間数 4:54
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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