
昔沖縄の首里では旧十六日祭は競馬の日と定めてあったらしいですね。その競馬で年一番になる馬乗り上手の若い男が自分の恋人に、「今年の競馬も一番になってみせる。」と約束していたのに、その若者は突然の病気で呆気なく死んでしまったそうです。彼女は忘れることもできず、「魂というものがあるならば、今日の競馬の日を寂しく残念がっているだろう。」と御馳走(ご ち そう)を作って慰めるために墓参りをしたのが十六日祭の始まりだと言われているって。それが八重山では先祖供養の日になってますよね。
| レコード番号 | 47O340823 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C063 |
| 決定題名 | 十六日祭由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 十六日祭墓参りの由来 |
| 話者名 | 知念竹子 |
| 話者名かな | ちねんたけこ |
| 生年月日 | 19251119 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県竹富町黒島 |
| 記録日 | 19980312 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市登野城 T08 A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 沖縄,首里,旧十六日祭,競馬の日,若い男,恋人,突然の病気,死んでしまった,魂,御馳走,先祖供養の日 |
| 梗概(こうがい) | 昔沖縄の首里では旧十六日祭は競馬の日と定めてあったらしいですね。その競馬で年一番になる馬乗り上手の若い男が自分の恋人に、「今年の競馬も一番になってみせる。」と約束していたのに、その若者は突然の病気で呆気なく死んでしまったそうです。彼女は忘れることもできず、「魂というものがあるならば、今日の競馬の日を寂しく残念がっているだろう。」と御馳走(ご ち そう)を作って慰めるために墓参りをしたのが十六日祭の始まりだと言われているって。それが八重山では先祖供養の日になってますよね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:44 |
| 物語の時間数 | 1:33 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |