山猪と山亀(共通語)

概要

ある日山猪と山亀が出会ったらしい。山猪が亀に、「亀さんよ。お前は世界のうちで歩くのは一番歩遅いな。」って言うてるんですよ。亀は「そんならまずあんたと駆け勝負をしよう。負けないと思うがな。」って亀さんが言うたら、「はい、やりましょう。」って山猪と亀さんが駆けっこしてるんですよ。駆けっこしたら山猪は疲れたかどうかはわからんけど途中で、「いくら亀が急いでも、今日一日かかるだろう。ちょっとここで昼寝しよう。」と昼寝してグーグーグーと眠ったら寝過ごしてよ、飛び起きたら日が暮れとるんですよ。それからとりあえず走って行ったら亀さんは先に来とるんですよ。「今日はあんたはどうしたか。」と言うから、山猪はがっかりしたという話になる。こんなになったのは、自分が上手と思って怠ったから、こういう失敗したっていう。

再生時間:2:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O340757
CD番号 47O34C058
決定題名 山猪と山亀(共通語)
話者がつけた題名 猪と山亀の競争
話者名 川平永美
話者名かな かびらえいび
生年月日 19030218
性別
出身地 沖縄県竹富町網取
記録日 19970912
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市登野城 T03 A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情 お祖父さん、お祖母さんから聞いた
文字化資料 石垣島の民話 P187
キーワード 山猪,山亀,歩く,遅い,駆け勝負,昼寝,寝過ごして,がっかりした,怠った,失敗
梗概(こうがい) ある日山猪と山亀が出会ったらしい。山猪が亀に、「亀さんよ。お前は世界のうちで歩くのは一番歩遅いな。」って言うてるんですよ。亀は「そんならまずあんたと駆け勝負をしよう。負けないと思うがな。」って亀さんが言うたら、「はい、やりましょう。」って山猪と亀さんが駆けっこしてるんですよ。駆けっこしたら山猪は疲れたかどうかはわからんけど途中で、「いくら亀が急いでも、今日一日かかるだろう。ちょっとここで昼寝しよう。」と昼寝してグーグーグーと眠ったら寝過ごしてよ、飛び起きたら日が暮れとるんですよ。それからとりあえず走って行ったら亀さんは先に来とるんですよ。「今日はあんたはどうしたか。」と言うから、山猪はがっかりしたという話になる。こんなになったのは、自分が上手と思って怠ったから、こういう失敗したっていう。
全体の記録時間数 2:39
物語の時間数 2:16
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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