
これはね、親の使いの者をね、子供があんな子供って分かるから親がね、「海に行って、大潮ね、大潮
でしょ、海から上がる塩を持って来い。」って使ったらね、カーラからカーラの水を、カーラの水を持って
きたり、また、また、「カーラに行ってカーラの水を持って来い。」と言ったら海の物を持て来たり、あん
まり反対にするから、「親の死ぬときは、カーラの海のほうに持ってって捨てなさいね。」て親が言うたら
、また、今度はまたカーラに自分持ってって捨てたわけ。捨てたらカーラが水、沢山出て来て、これはみん
な骨は持ってってなかったわけさ。したらが、このあおた蛙は、「うちの親はこっちで埋めたけどなー、こ
っちであったけどなー。」というな、「こっちだった。こっちだった。」てが、「クマダッタ、クマダッタ
。」て、方言は、「クマダッタ、クマダッタ、ガボーン、カボーン。」て鳴くってがいって、聞かしたわけ
さ
| レコード番号 | 47O160208 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C012 |
| 決定題名 | 雨蛙不孝(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新本栄 |
| 話者名かな | あらもとさかえ |
| 生年月日 | 18970314 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 西表船浮 |
| 記録日 | 19760803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T04 登野城4 B-11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 蛙,親不孝, |
| 梗概(こうがい) | これはね、親の使いの者をね、子供があんな子供って分かるから親がね、「海に行って、大潮ね、大潮 でしょ、海から上がる塩を持って来い。」って使ったらね、カーラからカーラの水を、カーラの水を持って きたり、また、また、「カーラに行ってカーラの水を持って来い。」と言ったら海の物を持て来たり、あん まり反対にするから、「親の死ぬときは、カーラの海のほうに持ってって捨てなさいね。」て親が言うたら 、また、今度はまたカーラに自分持ってって捨てたわけ。捨てたらカーラが水、沢山出て来て、これはみん な骨は持ってってなかったわけさ。したらが、このあおた蛙は、「うちの親はこっちで埋めたけどなー、こ っちであったけどなー。」というな、「こっちだった。こっちだった。」てが、「クマダッタ、クマダッタ 。」て、方言は、「クマダッタ、クマダッタ、ガボーン、カボーン。」て鳴くってがいって、聞かしたわけ さ |
| 全体の記録時間数 | 1:07 |
| 物語の時間数 | 0:58 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |