
猿を騙して、竜宮のお姫さんが待ってるからねその、一緒に行こうというもんだから、騙された猿はね
、猿は、その背中に乗ってその、出掛けた。ところがね、途中で途中でえー、蛸がやって来てね、猿に、「
お前は騙されてる。」って、「向こうで肝を取られてね、食われてしまうだぞ。」と言うんでこれ猿はびっ
くり仰天してね、こりゃ大変だと。ところがね、猿知恵を起こしてね、曰く、「亀さん亀さん、私の肝はね
、その洗濯をして松の木に掛けてあるのでね、持っていないよ。」と言うたもんだからね。亀は驚いて、「
それは取りに行こう。」と言う。もうだから、「よかろう。」ということでその引き換えしてその行ったと
ころが、亀、猿は、亀の背中から飛び降りて飛び降りてから、「その手は食わん。」と言うたって話をして
おる。
| レコード番号 | 47O160131 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C008 |
| 決定題名 | 猿の生き肝(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 牧野清 |
| 話者名かな | まきのきよし |
| 生年月日 | 19100519 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 登野城 |
| 記録日 | 19750805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T02 登野城2 A-09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 猿,竜宮のお姫さん,蛸,亀,肝は洗濯をして松の木 |
| 梗概(こうがい) | 猿を騙して、竜宮のお姫さんが待ってるからねその、一緒に行こうというもんだから、騙された猿はね 、猿は、その背中に乗ってその、出掛けた。ところがね、途中で途中でえー、蛸がやって来てね、猿に、「 お前は騙されてる。」って、「向こうで肝を取られてね、食われてしまうだぞ。」と言うんでこれ猿はびっ くり仰天してね、こりゃ大変だと。ところがね、猿知恵を起こしてね、曰く、「亀さん亀さん、私の肝はね 、その洗濯をして松の木に掛けてあるのでね、持っていないよ。」と言うたもんだからね。亀は驚いて、「 それは取りに行こう。」と言う。もうだから、「よかろう。」ということでその引き換えしてその行ったと ころが、亀、猿は、亀の背中から飛び降りて飛び降りてから、「その手は食わん。」と言うたって話をして おる。 |
| 全体の記録時間数 | 1:37 |
| 物語の時間数 | 1:27 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |