
方言でキャーンギ(チャーギ)と呼ばれるイヌマキは良材で、役人や王府の命令で切り出され、山にあったキャーンギはほとんど無くなってしまった。そこで川平の人たちは、このキャーンギに似ているユカラピトゥキャーンギと呼ばれるナギの木を、キャーンギとして納めた。この木は、山にあるときは、姿かたちもまるでキャーンギには似ていないが、皮をむくと色も材質もそっくりで、大工をごまかせるほどだった。検査官も偽物と気づかなかった。
| レコード番号 | 47O340851 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C065 |
| 決定題名 | ユカラピトゥキャーンギ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 牧野清 |
| 話者名かな | まきのきよし |
| 生年月日 | 19100519 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字大川 |
| 記録日 | 19980312 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市登野城 T10 A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | キャーンギ,チャーギ,イヌマキ,良材,役人,王府,命令,川平,ユカラピトゥキャーンギ,ナギ,皮をむく,色,材質,大工,検査官,偽物 |
| 梗概(こうがい) | 方言でキャーンギ(チャーギ)と呼ばれるイヌマキは良材で、役人や王府の命令で切り出され、山にあったキャーンギはほとんど無くなってしまった。そこで川平の人たちは、このキャーンギに似ているユカラピトゥキャーンギと呼ばれるナギの木を、キャーンギとして納めた。この木は、山にあるときは、姿かたちもまるでキャーンギには似ていないが、皮をむくと色も材質もそっくりで、大工をごまかせるほどだった。検査官も偽物と気づかなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:40 |
| 物語の時間数 | 3:05 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |