鬼餅由来(シマグチ)

概要

首里金城に兄弟がいた。汀次良次山に兄は住んで、人を食ってしょうがないので、これではいけないどうすれば兄を殺すことができるだろうかと(考えていた。)ある年寄の言うには、旧の12月8日のム-チ-は葉っぱに包んで煮るがそのム-チ-の由来はその兄を殺した事への返しであるそうだが、妹はム-チ-を作って、汀次良次山に行くと兄は「早く帰れ、でないと食うぞ。」と言った。なぜ私を食うのかと言うと、私は人を食う生まれなのだ早く帰れと言っても帰ろうとしなかった。最後にはパンツを脱いで見せたら兄は驚いて、それは何かと言ったら、人を食うガマだといった。それで兄は驚いて崖に落ちて死んだ。

再生時間:2:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O440071
CD番号 47O44C003
決定題名 鬼餅由来(シマグチ)
話者がつけた題名 鬼餅由来
話者名 武島カメ
話者名かな たけしまかめ
生年月日 18980907
性別
出身地 宜野湾市普天間
記録日 19780814
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T14A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里金城,汀次良次山,人を食う,旧の12月8日,ム-チ-,パンツ
梗概(こうがい) 首里金城に兄弟がいた。汀次良次山に兄は住んで、人を食ってしょうがないので、これではいけないどうすれば兄を殺すことができるだろうかと(考えていた。)ある年寄の言うには、旧の12月8日のム-チ-は葉っぱに包んで煮るがそのム-チ-の由来はその兄を殺した事への返しであるそうだが、妹はム-チ-を作って、汀次良次山に行くと兄は「早く帰れ、でないと食うぞ。」と言った。なぜ私を食うのかと言うと、私は人を食う生まれなのだ早く帰れと言っても帰ろうとしなかった。最後にはパンツを脱いで見せたら兄は驚いて、それは何かと言ったら、人を食うガマだといった。それで兄は驚いて崖に落ちて死んだ。
全体の記録時間数 2:38
物語の時間数 2:24
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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