
非常に思案しているときに普天間権現の神は受け入れてくれるということで、薩摩の使者が馬に乗って刀を差してやってきた。無事に勤めを終えて薩摩に帰る時に、船を出そうとしたが向かい風で船が出せない。それで無事に船を出してくださいと普天間権現で、手洗いの側に刀を置いてお参りをして外に出ると風も止んでいたので、そこに刀を忘れてしまった。それで、私が帰る時まで刀を預かって下さいと、船の中でお願いすると、その刀は使者が帰って来るまでそのままあった。刀は他の人が来ると、蛇になって山に逃げていたということである。
| レコード番号 | 47O418058 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C401 |
| 決定題名 | 普天間権現由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 当間伸太郎 |
| 話者名かな | とうましんたろう |
| 生年月日 | 19090308 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市喜友名 |
| 記録日 | 19850506 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T42A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | - |
| 梗概(こうがい) | 非常に思案しているときに普天間権現の神は受け入れてくれるということで、薩摩の使者が馬に乗って刀を差してやってきた。無事に勤めを終えて薩摩に帰る時に、船を出そうとしたが向かい風で船が出せない。それで無事に船を出してくださいと普天間権現で、手洗いの側に刀を置いてお参りをして外に出ると風も止んでいたので、そこに刀を忘れてしまった。それで、私が帰る時まで刀を預かって下さいと、船の中でお願いすると、その刀は使者が帰って来るまでそのままあった。刀は他の人が来ると、蛇になって山に逃げていたということである。 |
| 全体の記録時間数 | 4:12 |
| 物語の時間数 | 4:05 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |