
犬がびしょびしょに濡れて来たから、それを私はただその人の話を聞いただけよ。それは、本当の事実の話だったと思うさーね。で、そのあの農業している人がね、あんまり水を欲しがっているじぶんだからね。この犬は、あの水の有るところからきたねーといって、その犬を連れてね、あとをついていったらね、その森の川の水だったというはなしをね、まぁ年寄りの方からね伺ったわけですよ。それだけですよ。森の川、真志喜に。あれは天人の伝説がありますよね。天からあの、天人が降りていらして、そこでまた、なんだかんだという話がありますけどね。それは、事実の話だか、なんだかそれは昔の例えばなしだからね、私は正直に申し上げられませんよ。この,森の川というのを探して、犬が、濡れてきていた。このいんぐぁーは、水の有るところからちょーさやーといって、そこに行ったら、もう犬はもう自分は水は飲んでいるからね、そのおじいさんも一緒に、おじいさんだかおじさんだか、その人と一緒にいったらね。ふーちむがーなかいよ。塩水たまとんたんでぃよ。あんしうりからや、あの住民はね。この水があるというて話を聞いて、バケツぐぁ、ナービぐぁもってちぃんて、わかいんな。〔それでもってあの、住民のね、みんな水危機でしょ。水がしぃしぃや、それをね、あの、あれしってやったという、そうその話を聞いています。あれから、もうそこはね、とってもあの、あのみんながね。
| レコード番号 | 47O417997 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C398 |
| 決定題名 | 犬の井戸発見(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | 犬の井戸発見 |
| 話者名 | 佐久川春子 |
| 話者名かな | さくがわはるこ |
| 生年月日 | 19180516 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 宜野湾市中原 |
| 記録日 | 1+900713 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T38A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 年寄りから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 犬,濡れて来た,真志喜 |
| 梗概(こうがい) | 犬がびしょびしょに濡れて来たから、それを私はただその人の話を聞いただけよ。それは、本当の事実の話だったと思うさーね。で、そのあの農業している人がね、あんまり水を欲しがっているじぶんだからね。この犬は、あの水の有るところからきたねーといって、その犬を連れてね、あとをついていったらね、その森の川の水だったというはなしをね、まぁ年寄りの方からね伺ったわけですよ。それだけですよ。森の川、真志喜に。あれは天人の伝説がありますよね。天からあの、天人が降りていらして、そこでまた、なんだかんだという話がありますけどね。それは、事実の話だか、なんだかそれは昔の例えばなしだからね、私は正直に申し上げられませんよ。この,森の川というのを探して、犬が、濡れてきていた。このいんぐぁーは、水の有るところからちょーさやーといって、そこに行ったら、もう犬はもう自分は水は飲んでいるからね、そのおじいさんも一緒に、おじいさんだかおじさんだか、その人と一緒にいったらね。ふーちむがーなかいよ。塩水たまとんたんでぃよ。あんしうりからや、あの住民はね。この水があるというて話を聞いて、バケツぐぁ、ナービぐぁもってちぃんて、わかいんな。〔それでもってあの、住民のね、みんな水危機でしょ。水がしぃしぃや、それをね、あの、あれしってやったという、そうその話を聞いています。あれから、もうそこはね、とってもあの、あのみんながね。 |
| 全体の記録時間数 | 2:15 |
| 物語の時間数 | 1:54 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |