
女護ヶ島に男がたどり着いた。それで、シマノ女は自分の物と違うので珍しくいじっていた。そして、「これは何をするものか」と聞いた。男は「これは薬をつけるものだ。これをつけると長生きしてとても気持ちがいい」と言ったので、「それではつけて下さい」と言った。しかし「ただでつけることはできない」と言ったので、姉の方が「私は20銭持っているから、20銭でつけてくれ」と言って、姉の方はつけてもらった。妹の方は5貫しか持っていない、それで「もう5貫でもいいからつけてやろう」と言ってやった。そして帰ってきて、姉の方は気持ち良かったと言ったが、妹は痛かったと言った。つまり熟し方が違ったのである。
| レコード番号 | 47O417987 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C398 |
| 決定題名 | 薬の効果(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 知花幸至 |
| 話者名かな | ちばなこうし |
| 生年月日 | 19100624 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市嘉数 |
| 記録日 | 19801220 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T37A13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 女護ヶ島,男,島の女,薬 |
| 梗概(こうがい) | 女護ヶ島に男がたどり着いた。それで、シマノ女は自分の物と違うので珍しくいじっていた。そして、「これは何をするものか」と聞いた。男は「これは薬をつけるものだ。これをつけると長生きしてとても気持ちがいい」と言ったので、「それではつけて下さい」と言った。しかし「ただでつけることはできない」と言ったので、姉の方が「私は20銭持っているから、20銭でつけてくれ」と言って、姉の方はつけてもらった。妹の方は5貫しか持っていない、それで「もう5貫でもいいからつけてやろう」と言ってやった。そして帰ってきて、姉の方は気持ち良かったと言ったが、妹は痛かったと言った。つまり熟し方が違ったのである。 |
| 全体の記録時間数 | 2:08 |
| 物語の時間数 | 1:48 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |