真玉橋の人柱(共通語)

概要

真玉橋の橋は何度架けても壊れてしまう。それで、そこの役人は困ってしまう。その時、七色元結をしている女が来て、「この橋は七色元結をしている人を埋めないと橋は架からない」と言った。役人はその七色元結をしている人を探したが、結局はそう言った本人だけが七色元結をしていた。それで、その女は真玉橋の人柱となった。その女は自分の娘に「人より先に物は言うと口に食われてしまう。お母さんはその目にあってしまった」と言う。それから娘は口がきけなくなった。娘が18歳の時、3月3日に浜下りをしていると、侍に見初められてしまうが、侍の両親は娘が唖であるということで反対した。娘は家に帰ったが、ハーベールーが飛んできたので、「お父さん」と娘が言ったので、皆はびっくりし、娘はそれから口がきけるようになったので、結婚しお祝いをした。

再生時間:3:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O417956
CD番号 47O41C397
決定題名 真玉橋の人柱(共通語)
話者がつけた題名 真玉橋の由来記
話者名 宮里キヨ
話者名かな みやざときよ
生年月日 19131103
性別
出身地 宜野湾市普天間
記録日 19801214
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T36B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 真玉橋,七色元結,人柱,人より先に物は言うと口に食われてしまう,娘は口がきけない,3月3日に浜下り,侍に見初められる,ハーベールー
梗概(こうがい) 真玉橋の橋は何度架けても壊れてしまう。それで、そこの役人は困ってしまう。その時、七色元結をしている女が来て、「この橋は七色元結をしている人を埋めないと橋は架からない」と言った。役人はその七色元結をしている人を探したが、結局はそう言った本人だけが七色元結をしていた。それで、その女は真玉橋の人柱となった。その女は自分の娘に「人より先に物は言うと口に食われてしまう。お母さんはその目にあってしまった」と言う。それから娘は口がきけなくなった。娘が18歳の時、3月3日に浜下りをしていると、侍に見初められてしまうが、侍の両親は娘が唖であるということで反対した。娘は家に帰ったが、ハーベールーが飛んできたので、「お父さん」と娘が言ったので、皆はびっくりし、娘はそれから口がきけるようになったので、結婚しお祝いをした。
全体の記録時間数 3:41
物語の時間数 3:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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