
モーイ親方はね、とっても頭がよくて、頭はいいんだけど人じゃ馬鹿にされて、フラというでしょう。していたのにお父さんは偉い、なに、偉い人だったというの。この子供はフラみたようにしてたんでしょうきっと、それで他所からもみんなが馬鹿にされているのに、この人は頭も上等でね、してるから自分で学校も行かないで自分で勉強してからにやったとの話だけどね。お父さんが、薩摩でいて、あっちから何かね、このあっちからの請求するのに縄、あく縄を[他話者:難題を、いくつね、三つね]、うん、あく縄ね向こうから請求、灰の縄を作ってくれってからね請求されたんだけど、お父さんがこれ解かすことが出来なくて、寝て、残念で寝ていたらしいです。この向こうから、これ作ってあれしなければこっちの沖縄の方は国がもう無くなるんじゃないかね、引き上げられるんじゃないかね。するようになったら、この子供がね「このぐらいも分からないか」と言って、「僕があっちであれしてくる」つってからに自分で行ってからに解かしてきてあったとの話ですよ、これは。ね、縄ぬってからに、これ油つけたかね、これ台の上に置いてからに焼いたらこのまま動かしもしないで待っていたら、向こうはもうあれされていた、これに負けていたらしいよ。これはあのね、山も、山もね、山、向こうからまた山、どこの山といったかね、この山あのね、あのひいらにね、しっちくうとの話だったらしいよ、向こうからの請求。それがあのね、この山しくのがなくて、このモーイ親方が向こう行ってね、「このじゃいろしくヒイラ持たせ」と言ったら、向こうもないもんだから出来なかったとの話だったよこれは。その話昔の人がしていた。王の、それでこの人が王様になったとの話していたんですよ。
| レコード番号 | 47O417937 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C396 |
| 決定題名 | モーイ親方 難題(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 米須ヤス |
| 話者名かな | こめすやす |
| 生年月日 | 19140526 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 中城村北上原 |
| 記録日 | 19801214 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T35B18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | モーイ親方,馬鹿,薩摩,灰縄,山 |
| 梗概(こうがい) | モーイ親方はね、とっても頭がよくて、頭はいいんだけど人じゃ馬鹿にされて、フラというでしょう。していたのにお父さんは偉い、なに、偉い人だったというの。この子供はフラみたようにしてたんでしょうきっと、それで他所からもみんなが馬鹿にされているのに、この人は頭も上等でね、してるから自分で学校も行かないで自分で勉強してからにやったとの話だけどね。お父さんが、薩摩でいて、あっちから何かね、このあっちからの請求するのに縄、あく縄を[他話者:難題を、いくつね、三つね]、うん、あく縄ね向こうから請求、灰の縄を作ってくれってからね請求されたんだけど、お父さんがこれ解かすことが出来なくて、寝て、残念で寝ていたらしいです。この向こうから、これ作ってあれしなければこっちの沖縄の方は国がもう無くなるんじゃないかね、引き上げられるんじゃないかね。するようになったら、この子供がね「このぐらいも分からないか」と言って、「僕があっちであれしてくる」つってからに自分で行ってからに解かしてきてあったとの話ですよ、これは。ね、縄ぬってからに、これ油つけたかね、これ台の上に置いてからに焼いたらこのまま動かしもしないで待っていたら、向こうはもうあれされていた、これに負けていたらしいよ。これはあのね、山も、山もね、山、向こうからまた山、どこの山といったかね、この山あのね、あのひいらにね、しっちくうとの話だったらしいよ、向こうからの請求。それがあのね、この山しくのがなくて、このモーイ親方が向こう行ってね、「このじゃいろしくヒイラ持たせ」と言ったら、向こうもないもんだから出来なかったとの話だったよこれは。その話昔の人がしていた。王の、それでこの人が王様になったとの話していたんですよ。 |
| 全体の記録時間数 | 3:38 |
| 物語の時間数 | 3:38 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |