
新城の村に上門という家があった。そこに双子が生まれた。一番目の双子がタルガニー、二番目の双子がムティーサケー、三番目の双子がヤチハタニーハタといった。タルーは大武士だった。どのように武士になったかというと、棒を木に吊るして棒を打ち、それが回転してはね返ってくるのを受ける練習をしていた。その人は神を信じて練習していたので、カミヌティーという。タルーの棒は日ごろは家の中柱に結んであったが、どこかで喧嘩等があった場合にはその棒が震えたそうだ。それで争い等がある場合にはタルーは家にいても知ることができた。
| レコード番号 | 47O417894 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C394 |
| 決定題名 | 新城上門(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城宇清 |
| 話者名かな | みやぎうせい |
| 生年月日 | 19000315 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市新城 |
| 記録日 | 19110911 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T34B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 新城,上門,双子,タルガニー,ムティーサケー,ヤチハタニーハタ,大武士 |
| 梗概(こうがい) | 新城の村に上門という家があった。そこに双子が生まれた。一番目の双子がタルガニー、二番目の双子がムティーサケー、三番目の双子がヤチハタニーハタといった。タルーは大武士だった。どのように武士になったかというと、棒を木に吊るして棒を打ち、それが回転してはね返ってくるのを受ける練習をしていた。その人は神を信じて練習していたので、カミヌティーという。タルーの棒は日ごろは家の中柱に結んであったが、どこかで喧嘩等があった場合にはその棒が震えたそうだ。それで争い等がある場合にはタルーは家にいても知ることができた。 |
| 全体の記録時間数 | 4:08 |
| 物語の時間数 | 3:56 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |