キジムナー 魚取り(シマグチ混)

概要

新城に比嘉という屋号があってね。その屋敷に大きなウスクガジマルがあった。その大木にキジムナーが宿って、それから毎晩、毎晩そのキジムナーに起こされて海に魚取りに連れられて行った。それからキジムナーに起こされて行くのが嫌になって、この大木に火をつけて焼いてしまった。するとキジムナーはここには居られないと、ある日、比嘉の主人に何月何日に私は移動するからあんたの牛と馬を貸してくれと言った。主人は承知して、約束の日になり、牛を馬は小屋に立っているが、汗をびっしょりかいていた。目には見えないがキジムナーが引越しに使ったので汗をかいていると思った。キジムナーは中城熱田に移ったので、それから中城熱田は栄えた。新城比嘉は衰え子孫もなくなった。

再生時間:5:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O417893
CD番号 47O41C394
決定題名 キジムナー 魚取り(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 宮城宇清
話者名かな みやぎうせい
生年月日 19000315
性別
出身地 宜野湾市新城
記録日 19110911
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T34B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 新城に比嘉,ウスクガジマル,キジムナー,魚取り,火,移動,牛と馬,中城熱田
梗概(こうがい) 新城に比嘉という屋号があってね。その屋敷に大きなウスクガジマルがあった。その大木にキジムナーが宿って、それから毎晩、毎晩そのキジムナーに起こされて海に魚取りに連れられて行った。それからキジムナーに起こされて行くのが嫌になって、この大木に火をつけて焼いてしまった。するとキジムナーはここには居られないと、ある日、比嘉の主人に何月何日に私は移動するからあんたの牛と馬を貸してくれと言った。主人は承知して、約束の日になり、牛を馬は小屋に立っているが、汗をびっしょりかいていた。目には見えないがキジムナーが引越しに使ったので汗をかいていると思った。キジムナーは中城熱田に移ったので、それから中城熱田は栄えた。新城比嘉は衰え子孫もなくなった。
全体の記録時間数 6:04
物語の時間数 5:33
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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