モーイ親方 下駄とぞうり ヌブシの玉 勉強(共通語混)

概要

学校で先生が生徒に「首里に私より優れた人がいるからその人から教わりなさい」というので、「その人の名前を教えて下さい」と言う。すると、「伊野波盛毛」という。片足は草履、片足は下駄で歩いているが先生かと思ったが、先生が言うのではと、モーイに「私達に教える力はあるか」と尋ねる。「じゃあ、ニ、三日は私の仕事を手伝ってくれ」ということで、床下いっぱいの蝋燭を三日も片づけさせられ、そこで勉強したそうだ。波之上で学校の始まりの合図の鐘を鳴らす。遅れては大変だとモーイは息せききったため門の付近で蛙を呑みこんでしまった。「先生に今日は珍しい蛙を見せようと持ってきたけれど、あんまり慌てたので飲みこんでしまいました」と言うと、「明日からは来なくていいです。あなたに教えることは何もない。これからは若い人のために頑張りなさい」とモーイを励ましたという。

再生時間:2:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O417847
CD番号 47O41C392
決定題名 モーイ親方 下駄とぞうり ヌブシの玉 勉強(共通語混)
話者がつけた題名 モーイ親方
話者名 花城清光
話者名かな はなしろせいこう
生年月日 19150309
性別
出身地 那覇市首里
記録日 19800713
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T32B17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 先生,伊野波盛毛,片足は草履,片足は下駄,モーイ,床下,蝋燭,蛙
梗概(こうがい) 学校で先生が生徒に「首里に私より優れた人がいるからその人から教わりなさい」というので、「その人の名前を教えて下さい」と言う。すると、「伊野波盛毛」という。片足は草履、片足は下駄で歩いているが先生かと思ったが、先生が言うのではと、モーイに「私達に教える力はあるか」と尋ねる。「じゃあ、ニ、三日は私の仕事を手伝ってくれ」ということで、床下いっぱいの蝋燭を三日も片づけさせられ、そこで勉強したそうだ。波之上で学校の始まりの合図の鐘を鳴らす。遅れては大変だとモーイは息せききったため門の付近で蛙を呑みこんでしまった。「先生に今日は珍しい蛙を見せようと持ってきたけれど、あんまり慌てたので飲みこんでしまいました」と言うと、「明日からは来なくていいです。あなたに教えることは何もない。これからは若い人のために頑張りなさい」とモーイを励ましたという。
全体の記録時間数 3:07
物語の時間数 2:51
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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