普天間権現由来(共通語)

概要

普天間権現由来について子供の時分に聞いた話によると、首里桃原に姉妹がいて、姉は大変な美人であった。妹には恋人がいたが、その恋人が「あなたの姉はジジャに見られたらもうここにはいられないということで、家を出て途中、真栄原のヒャーガーラといわれる洞窟に入った。ウーバーラに芭蕉を紡いでいる時だったので、ずっとその糸を引いたまま真栄原から普天間権現の洞窟に入った。姉を捜してその糸をずっと辿って行くと普天間の洞窟に入って行った。それで、そこを普天間権現という。

再生時間:2:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O417836
CD番号 47O41C392
決定題名 普天間権現由来(共通語)
話者がつけた題名 普天間権現由来
話者名 古波津由信
話者名かな こはつゆうしん
生年月日 19260904
性別
出身地 那覇市久米村
記録日 19800713
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T32B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 祖父から聞いた。
文字化資料
キーワード 普天間権現,首里桃原,姉は大変な美人,真栄原のヒャーガーラ,芭蕉,普天間権現の洞窟
梗概(こうがい) 普天間権現由来について子供の時分に聞いた話によると、首里桃原に姉妹がいて、姉は大変な美人であった。妹には恋人がいたが、その恋人が「あなたの姉はジジャに見られたらもうここにはいられないということで、家を出て途中、真栄原のヒャーガーラといわれる洞窟に入った。ウーバーラに芭蕉を紡いでいる時だったので、ずっとその糸を引いたまま真栄原から普天間権現の洞窟に入った。姉を捜してその糸をずっと辿って行くと普天間の洞窟に入って行った。それで、そこを普天間権現という。
全体の記録時間数 2:51
物語の時間数 2:44
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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