チョーフグン親方(共通語)

概要

昔、大謝名の上にイクサバナという所があった。そこにチョーフグン親方というものすごい武勇に優れた人がいた。どこから戦争が押し寄せたか知らないが、その当時、この人はずいぶん高齢で死んでしまったらしいけど、死んだ人を使って棒で押し立てていたら敵がこれを見て、「チョーフグン親方は亡くなったのではなく、まだ元気でハチャグミを食べて立っている」と言って、敵は逃げて行った。この人がハチャグミを食べていたというのは、鼻からも口からも蛆虫が湧き出ているのを敵の襲来にあたって、この人を墓から引っ張り出してちゃんと服装させてつっかい棒もかけて立てて置いたら、これを見て敵側は逃げたという話。

再生時間:1:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O417831
CD番号 47O41C391
決定題名 チョーフグン親方(共通語)
話者がつけた題名 チョーフグン親方
話者名 古波津由信
話者名かな こはつゆうしん
生年月日 19260904
性別
出身地 那覇市久米村
記録日 19800713
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T32B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 子供の頃、祖父から聞いた。
文字化資料
キーワード 大謝名の上にイクサバナ,チョーフグン親方,武勇に優れた人,戦争,ハチャグミ,口からも蛆虫
梗概(こうがい) 昔、大謝名の上にイクサバナという所があった。そこにチョーフグン親方というものすごい武勇に優れた人がいた。どこから戦争が押し寄せたか知らないが、その当時、この人はずいぶん高齢で死んでしまったらしいけど、死んだ人を使って棒で押し立てていたら敵がこれを見て、「チョーフグン親方は亡くなったのではなく、まだ元気でハチャグミを食べて立っている」と言って、敵は逃げて行った。この人がハチャグミを食べていたというのは、鼻からも口からも蛆虫が湧き出ているのを敵の襲来にあたって、この人を墓から引っ張り出してちゃんと服装させてつっかい棒もかけて立てて置いたら、これを見て敵側は逃げたという話。
全体の記録時間数 2:27
物語の時間数 1:58
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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