城間仲 海から死体(シマグチ) 

概要

これから、城間仲の話をしましょう。城間仲が金持ちになったのは、城間の下の海で遭難船があって、「宝物が寄って来るぞー。」と、島中の人達が取りに行った。「寄って来るのは、全部宝だから。」と言って、島の人達は全て盗んで行ってしまった。城間仲は、その後に行って見たら、一つ物が寄って来たそうだ。寄って来たのが何かというと、死んだ人が浮いていたそうだ。「これは、私の分け前。」と取って行ったら、着ている帯の中にお金を沢山持っていたそうだ。それでも死人だからといって、ちゃんと屋敷内に埋めて、正月、盆もあがめて、お供えはしたという。此の家には、盗人が入っても、何も取る事もなく、ふるえるだけで、捕まえられたりして、その頃から城間仲が金持ちになったという話。

再生時間:2:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O417825
CD番号 47O41C391
決定題名 城間仲 海から死体(シマグチ) 
話者がつけた題名 城間仲 海から死体
話者名 仲村春栄
話者名かな なかむらしゅんえい
生年月日 19001201
性別
出身地 宜野湾市
記録日 19800713
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T32A16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 城間仲,金持ち,遭難船,宝物
梗概(こうがい) これから、城間仲の話をしましょう。城間仲が金持ちになったのは、城間の下の海で遭難船があって、「宝物が寄って来るぞー。」と、島中の人達が取りに行った。「寄って来るのは、全部宝だから。」と言って、島の人達は全て盗んで行ってしまった。城間仲は、その後に行って見たら、一つ物が寄って来たそうだ。寄って来たのが何かというと、死んだ人が浮いていたそうだ。「これは、私の分け前。」と取って行ったら、着ている帯の中にお金を沢山持っていたそうだ。それでも死人だからといって、ちゃんと屋敷内に埋めて、正月、盆もあがめて、お供えはしたという。此の家には、盗人が入っても、何も取る事もなく、ふるえるだけで、捕まえられたりして、その頃から城間仲が金持ちになったという話。
全体の記録時間数 3:11
物語の時間数 2:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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