
あれは祖納におったようにあるんだけど、しかし、だから歌にもあるんだけどもね、そう、恋人は船浮さ。だから殿様はこうして今日は船浮にカマドマを見に行くとか、いう歌がありますけどね、歌が。それでまた船浮におるカマドマは、殿様の早くいらっしゃるのを待って、待って、立っても座ってもおられないという歌ですけどもね。ああいう、だからカマドマの伝説のこれどういうふうにして殿様と知り合いになったか、殿様の賄い婦であったか。昔はああいうふうにあったらしい。役人のね賄い婦ということにして、殿様が言うらしいです、あすこの頭に、「ここで賄いを出してくれ」と。いうふうにしてやったというけれど本当か。まあ、ああいうふうに賄いふうがやったし、あれの恋物語じゃなかったと思うんですけどもね。殿様の名前もじゃあ何というかと、それも分からないでスよ、ただ殿様というだけであって。カマドマは分かるんだけれども。
| レコード番号 | 47O417743 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C389 |
| 決定題名 | 船浮カマドマ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 船浮カマドマ |
| 話者名 | 宮良用庸 |
| 話者名かな | みやらようよう |
| 生年月日 | 19080320 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 竹富町租内 |
| 記録日 | 19800713 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T30B13 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 祖納,恋人は船浮,殿様,カマドマ |
| 梗概(こうがい) | あれは祖納におったようにあるんだけど、しかし、だから歌にもあるんだけどもね、そう、恋人は船浮さ。だから殿様はこうして今日は船浮にカマドマを見に行くとか、いう歌がありますけどね、歌が。それでまた船浮におるカマドマは、殿様の早くいらっしゃるのを待って、待って、立っても座ってもおられないという歌ですけどもね。ああいう、だからカマドマの伝説のこれどういうふうにして殿様と知り合いになったか、殿様の賄い婦であったか。昔はああいうふうにあったらしい。役人のね賄い婦ということにして、殿様が言うらしいです、あすこの頭に、「ここで賄いを出してくれ」と。いうふうにしてやったというけれど本当か。まあ、ああいうふうに賄いふうがやったし、あれの恋物語じゃなかったと思うんですけどもね。殿様の名前もじゃあ何というかと、それも分からないでスよ、ただ殿様というだけであって。カマドマは分かるんだけれども。 |
| 全体の記録時間数 | 1:32 |
| 物語の時間数 | 1:20 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |