雨蛙不孝(共通語)

概要

これ蛙の話ですね。蛙がガーガー鳴くの。うん、この蛙がね、親不孝といったらいいでしょうね。親ともう反対して、親が言い付けるのに何でも反対。あんたこれやりなさいと、あれはやらない、これやりなさいと、これあれして。反対したもんだから、こんな調子ではいけないと思って、もう親はがっかりしてね。また、いつもこうすると思って信用していたんでしょうね。それで自分が病気でなくなった場合、病気したもんだから。そして私がなくなった場合はあの、川辺に、葬るようにして、くれねと言って、言い付けて死んだそうですよ。そしたらこの蛙はあの時自分からもう真面目になっていたでしょうそれであの親の言う通り、川辺に親の言う通り埋めてね、埋めたもんだから、もう雨が降ったら流れるでしょう。これを考えて心配して泣いていると言ってましたよ。それで蛙は雨の前にはね、ガーガー鳴くそうです。

再生時間:1:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O417717
CD番号 47O41C388
決定題名 雨蛙不孝(共通語)
話者がつけた題名 雨蛙不孝
話者名 内間英子
話者名かな うちまえいこ
生年月日 19120810
性別
出身地 宜野湾市嘉数
記録日 19800713
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T30A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蛙,親不孝,親と反対,川辺,雨
梗概(こうがい) これ蛙の話ですね。蛙がガーガー鳴くの。うん、この蛙がね、親不孝といったらいいでしょうね。親ともう反対して、親が言い付けるのに何でも反対。あんたこれやりなさいと、あれはやらない、これやりなさいと、これあれして。反対したもんだから、こんな調子ではいけないと思って、もう親はがっかりしてね。また、いつもこうすると思って信用していたんでしょうね。それで自分が病気でなくなった場合、病気したもんだから。そして私がなくなった場合はあの、川辺に、葬るようにして、くれねと言って、言い付けて死んだそうですよ。そしたらこの蛙はあの時自分からもう真面目になっていたでしょうそれであの親の言う通り、川辺に親の言う通り埋めてね、埋めたもんだから、もう雨が降ったら流れるでしょう。これを考えて心配して泣いていると言ってましたよ。それで蛙は雨の前にはね、ガーガー鳴くそうです。
全体の記録時間数 1:26
物語の時間数 1:07
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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