鬼餅由来(シマグチ)

概要

長男が親不孝者で今でいうゴロツキとか暴力団であった。それで皆に嫌われてしまったので、家を飛び出してガマにこもった。仕事もしないのでついには喰う物もなくなり、鬼になって人を殺して食べるようになった。村の人達は鬼を退治しないと大変なことになると考えたが退治できなかった。そこで妹が兄は餅が好きだったので、餅を作って毒薬を入れて持って行った。その餅で鬼を退治したので、これはカリーということで、厄払いの海でムーチーを作った。若い頃はムーチーを角や入口等に置いた。クヮーギの葉やグシチ3本でサンを結って厄払いをした。

再生時間:4:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O417701
CD番号 47O41C388
決定題名 鬼餅由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 我如古スミ
話者名かな がねこすみ
生年月日 19120810
性別
出身地 中城村
記録日 19800227
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T29A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄は人を殺して食べる,妹,餅が好き,鬼を退治,ムーチー
梗概(こうがい) 長男が親不孝者で今でいうゴロツキとか暴力団であった。それで皆に嫌われてしまったので、家を飛び出してガマにこもった。仕事もしないのでついには喰う物もなくなり、鬼になって人を殺して食べるようになった。村の人達は鬼を退治しないと大変なことになると考えたが退治できなかった。そこで妹が兄は餅が好きだったので、餅を作って毒薬を入れて持って行った。その餅で鬼を退治したので、これはカリーということで、厄払いの海でムーチーを作った。若い頃はムーチーを角や入口等に置いた。クヮーギの葉やグシチ3本でサンを結って厄払いをした。
全体の記録時間数 4:29
物語の時間数 4:19
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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