墓から手(共通語)

概要

急に大雨が降ったので二人の友達が古墓に入り雨をしのぐ。そのうちの一人のカンプーを後から手が出て来て掴まえる。カンプーを触られた人は黙って隣の人にその手を掴まえさせる。初めにカンプーを掴まえられた人は驚いて飛び出し逃げて行く。手を掴まえられた人は落ち着いて「化け者か人間か返事をしろ」と言う。するとそれは気違いであった。しかし、カンプーを掴まえられて飛び出した人は化け物だと思っていたので、夜も眠れずに病気なる。後に残ってそれが気違いの仕業だと分かった人は何もなく助かった。

再生時間:3:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O417663
CD番号 47O41C386
決定題名 墓から手(共通語)
話者がつけた題名
話者名 普天間朝栄
話者名かな ふてんまちょうえい
生年月日 19021105
性別
出身地 宜野湾市長田
記録日 19800227
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T27B15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 大雨,雨宿り,カンプー,化け者,気違い
梗概(こうがい) 急に大雨が降ったので二人の友達が古墓に入り雨をしのぐ。そのうちの一人のカンプーを後から手が出て来て掴まえる。カンプーを触られた人は黙って隣の人にその手を掴まえさせる。初めにカンプーを掴まえられた人は驚いて飛び出し逃げて行く。手を掴まえられた人は落ち着いて「化け者か人間か返事をしろ」と言う。するとそれは気違いであった。しかし、カンプーを掴まえられて飛び出した人は化け物だと思っていたので、夜も眠れずに病気なる。後に残ってそれが気違いの仕業だと分かった人は何もなく助かった。
全体の記録時間数 3:55
物語の時間数 3:22
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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