尚円王 真っ直ぐな釣り針 出世(シマグチ)

概要

ウチマウジャシがまっすぐな針で魚釣りをしていた。その人は心の曲がった人が曲がった針で魚を釣るのであって、自分は心が真っ直ぐだから真っ直ぐな針でも魚は釣れると言うウチマウジャシの妻はあなたが魚をたくさん釣って来る時は私は御馳走だが、何も釣って来ない時はひもじい思いをするからと言って、ウチマウジャシと別れ他の人の所へ行った。ウチマウジャシが首里に魚を売りに行っていつも休む所があった。その家で水を求めると今欠いたばかりの所から飲んで下さいと言った。ある日、王様を決めることになり三司官が相談をしていたがなかなか決める事ができなかった。そこへ爺さんが家の周りをぐるぐる回って首をのぞかせたので、三司官がそこの爺さんに聞いてみようと言った。爺さんは物を食べさせてくれるのが私の主だ、ウチマウジャシが王様だと言った。それで三司官も賛成してウチマウジャシが王様になった。

再生時間:4:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O417650
CD番号 47O41C385
決定題名 尚円王 真っ直ぐな釣り針 出世(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊佐真仁
話者名かな いさしんじん
生年月日 19060725
性別
出身地 宜野湾市長田
記録日 19800227
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T27B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 年寄りから聞いた。
文字化資料
キーワード ウチマウジャシ,魚釣り,首里に魚売り,王様,物を食べさせてくれるのが私の主
梗概(こうがい) ウチマウジャシがまっすぐな針で魚釣りをしていた。その人は心の曲がった人が曲がった針で魚を釣るのであって、自分は心が真っ直ぐだから真っ直ぐな針でも魚は釣れると言うウチマウジャシの妻はあなたが魚をたくさん釣って来る時は私は御馳走だが、何も釣って来ない時はひもじい思いをするからと言って、ウチマウジャシと別れ他の人の所へ行った。ウチマウジャシが首里に魚を売りに行っていつも休む所があった。その家で水を求めると今欠いたばかりの所から飲んで下さいと言った。ある日、王様を決めることになり三司官が相談をしていたがなかなか決める事ができなかった。そこへ爺さんが家の周りをぐるぐる回って首をのぞかせたので、三司官がそこの爺さんに聞いてみようと言った。爺さんは物を食べさせてくれるのが私の主だ、ウチマウジャシが王様だと言った。それで三司官も賛成してウチマウジャシが王様になった。
全体の記録時間数 4:44
物語の時間数 4:10
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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