親捨て山(シマグチ)

概要

昔は61歳になると年寄りをアムトゥの下に捨てた。そこに食事を運んで朝晩持って行った。ある日、遅くなったので「今日はどうしてそんなに遅いのか」と聞いた。その年寄りの息子は三司官であった。それで、灰縄を持って来るようにと言う命令があって、それを相談していたことを話した。年寄りがそんなのは簡単なことだと言って、枯れている藁で縄を綯ってこれを燃やしてそのまま送ると灰縄になると教えた。それから年寄りは宝だからと呼び戻した。

再生時間:1:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O417648
CD番号 47O41C385
決定題名 親捨て山(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊佐真仁
話者名かな いさしんじん
生年月日 19060725
性別
出身地 宜野湾市長田
記録日 19800227
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T27A17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 61歳,年寄り,アムトゥの下,灰縄
梗概(こうがい) 昔は61歳になると年寄りをアムトゥの下に捨てた。そこに食事を運んで朝晩持って行った。ある日、遅くなったので「今日はどうしてそんなに遅いのか」と聞いた。その年寄りの息子は三司官であった。それで、灰縄を持って来るようにと言う命令があって、それを相談していたことを話した。年寄りがそんなのは簡単なことだと言って、枯れている藁で縄を綯ってこれを燃やしてそのまま送ると灰縄になると教えた。それから年寄りは宝だからと呼び戻した。
全体の記録時間数 1:50
物語の時間数 1:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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