
王がその子は頭がいいといって、「お前の親はどこに行ったか」と聞くと、「冬青草夏立枯を取りに」と言った。冬に草は青々としているが夏に枯れるのは何かと聞くと「それは豆だ」と言った。豆は五月頃とれると言ったので、これは頭が良い。それから手を叩いて右と左とどれがよく鳴るかと言う。また、自分の家にいたから半分は外、半分は家の中に立って、「私は出ているか、入っているか」と言った。それでこの子は頭がいい、王がそのまましておくとは向かうからと死刑になった。
| レコード番号 | 47O417617 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C384 |
| 決定題名 | 侍と小僧(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 冬青草 夏枯草 |
| 話者名 | 米須精亀 |
| 話者名かな | こめすせいき |
| 生年月日 | 19141116 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市長田 |
| 記録日 | 19800228 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T26B05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 親祖父母から聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 王,頭がいい,冬青草夏立枯を取りに,手を叩く,右と左,半分は外,半分は家の中 |
| 梗概(こうがい) | 王がその子は頭がいいといって、「お前の親はどこに行ったか」と聞くと、「冬青草夏立枯を取りに」と言った。冬に草は青々としているが夏に枯れるのは何かと聞くと「それは豆だ」と言った。豆は五月頃とれると言ったので、これは頭が良い。それから手を叩いて右と左とどれがよく鳴るかと言う。また、自分の家にいたから半分は外、半分は家の中に立って、「私は出ているか、入っているか」と言った。それでこの子は頭がいい、王がそのまましておくとは向かうからと死刑になった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:19 |
| 物語の時間数 | 1:40 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |