
兄弟二人いたが仲が悪く、日ごろは友達を頼りにしていた。屋良ムルチといって畑の高粱を全部取ってしまうウナギがいた。それを盗人が取っていると思い、槍を持って番をしていた。それをさして驚き、人間を殺したといって友達に家に行き、「人を殺してしまったから、後始末を一緒にしてほしい」と言った。すると、「そんな恐ろしいことはできない」と言って、友達は断った。次に兄の家に行き、「こおようにして人を殺してしまったのだがどうしよう」と言うと、一緒に行ってくれた。すると人間だと思っていたのはウナギであった。
| レコード番号 | 47O417585 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C383 |
| 決定題名 | 兄弟の仲直り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 我如古盛昌 |
| 話者名かな | がねこせいしょう |
| 生年月日 | 19090602 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市長田 |
| 記録日 | 19800228 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T25B15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兄弟二人,仲が悪い,友達,屋良ムルチ,ウナギ,盗人 |
| 梗概(こうがい) | 兄弟二人いたが仲が悪く、日ごろは友達を頼りにしていた。屋良ムルチといって畑の高粱を全部取ってしまうウナギがいた。それを盗人が取っていると思い、槍を持って番をしていた。それをさして驚き、人間を殺したといって友達に家に行き、「人を殺してしまったから、後始末を一緒にしてほしい」と言った。すると、「そんな恐ろしいことはできない」と言って、友達は断った。次に兄の家に行き、「こおようにして人を殺してしまったのだがどうしよう」と言うと、一緒に行ってくれた。すると人間だと思っていたのはウナギであった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:13 |
| 物語の時間数 | 3:07 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |