
昔の神山は皆西向きであった。すると、沢山の武士が生まれてあの村ともこの村とも喧嘩ばかりしていた。それで村人が集まって風水を南向きにした。それよりも前の話だが、人を喰う獅子がいたそうだ。上森という所にガジュマルと平松という大きな松の木がある。そこに東向きに獅子の頭を象った石像があった。また、赤森という所には獅子の胴体が、私の家のガジュマルの木の所には尾が埋められていた。旧の8月15日には、その三か所を役目の人達が拝んでいた。その時、肉を一片ずつ投げた。
| レコード番号 | 47O417560 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C382 |
| 決定題名 | 神山の武士出生と神山の獅子(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 神山の獅子の話 |
| 話者名 | 佐喜真蒲 |
| 話者名かな | さきまかま |
| 生年月日 | 18910405 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市神山 |
| 記録日 | 19800228 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T25A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 神山,西向きで,武士,喧嘩,人を喰う獅子,上森と,ガジュマルと平松,獅子の頭,赤森,獅子の胴体,ガジュマル |
| 梗概(こうがい) | 昔の神山は皆西向きであった。すると、沢山の武士が生まれてあの村ともこの村とも喧嘩ばかりしていた。それで村人が集まって風水を南向きにした。それよりも前の話だが、人を喰う獅子がいたそうだ。上森という所にガジュマルと平松という大きな松の木がある。そこに東向きに獅子の頭を象った石像があった。また、赤森という所には獅子の胴体が、私の家のガジュマルの木の所には尾が埋められていた。旧の8月15日には、その三か所を役目の人達が拝んでいた。その時、肉を一片ずつ投げた。 |
| 全体の記録時間数 | 5:33 |
| 物語の時間数 | 4:58 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |