普天間権現由来 刀は蛇(シマグチ)

概要

普天間権現の神様は、昔、ティラガマ、神山の洞窟にいらっしゃったが、そのガマが小さくて住めないというので普天間に移った。その時に、草を沢山カゴの中に紡いで普天間まで引っ張って行った。その神様が通る時は松は真っ直ぐ立っていたが竹は曲がった。それで「松は立ち枯れ 竹は栄えよ」と言ったそうだ。それから権現様は内地に行ったときに刀を忘れてしまった。しかし船はもうすぐ出るので戻って取ったら間に合わなかったので、そのまま置いてあった。一カ年、二カ年そのまま置いてあったが、その人が帰って来る間、その刀はそのままガマの中にあったそうだ。その刀は蛇になったりしたので、誰も取ることが出来ずにそのままあった。それから普天間権現は優れているというので、そこを拝んでから旅に出たそうだ。

再生時間:3:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O417557
CD番号 47O41C382
決定題名 普天間権現由来 刀は蛇(シマグチ)
話者がつけた題名 普天間権現由来
話者名 佐喜真蒲
話者名かな さきまかま
生年月日 18910405
性別
出身地 宜野湾市神山
記録日 19800228
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T25A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 祖母から聞いた。
文字化資料
キーワード 普天間権現の神様,ティラガマ,神山の洞窟,松,竹,刀を忘れた,蛇
梗概(こうがい) 普天間権現の神様は、昔、ティラガマ、神山の洞窟にいらっしゃったが、そのガマが小さくて住めないというので普天間に移った。その時に、草を沢山カゴの中に紡いで普天間まで引っ張って行った。その神様が通る時は松は真っ直ぐ立っていたが竹は曲がった。それで「松は立ち枯れ 竹は栄えよ」と言ったそうだ。それから権現様は内地に行ったときに刀を忘れてしまった。しかし船はもうすぐ出るので戻って取ったら間に合わなかったので、そのまま置いてあった。一カ年、二カ年そのまま置いてあったが、その人が帰って来る間、その刀はそのままガマの中にあったそうだ。その刀は蛇になったりしたので、誰も取ることが出来ずにそのままあった。それから普天間権現は優れているというので、そこを拝んでから旅に出たそうだ。
全体の記録時間数 3:22
物語の時間数 3:14
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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