モーイ親方 難題(シマグチ)

概要

運玉森を掘り起こして来いと薩摩の国に言われて、それも城勤めしている人達は分からなかったが、またそのことも親が訊ねてみると「それでは運玉森を掘り起こす道具をそれを運ぶ船を持ってきて下さい」と言って返したそうだ。灰縄、五十尋持って来いと薩摩の国から言われたが、それも上の人達には分からなかったので親がモーイに訊ねると、「縄を五十尋綯って、それを巻いてそのまま燃やして下さい。そうすれば灰縄ができるでしょう」と、これもまたモーイ親方が全部解決した。日本世になってからの負担は、皆この人一人で解決したそうだ。それから雄鶏の卵を持って来いと言われた時も、モーイが解決した。モーイは薩摩の国へ行って、「卵は雌鳥が産むものだ、私の父は産催しで来られません」と言って解決した。

再生時間:3:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O417556
CD番号 47O41C382
決定題名 モーイ親方 難題(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 佐喜真蒲
話者名かな さきまかま
生年月日 18910405
性別
出身地 宜野湾市神山
記録日 19800228
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T25A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 運玉森,薩摩の国,灰縄、,モーイ親方,雄鶏の卵
梗概(こうがい) 運玉森を掘り起こして来いと薩摩の国に言われて、それも城勤めしている人達は分からなかったが、またそのことも親が訊ねてみると「それでは運玉森を掘り起こす道具をそれを運ぶ船を持ってきて下さい」と言って返したそうだ。灰縄、五十尋持って来いと薩摩の国から言われたが、それも上の人達には分からなかったので親がモーイに訊ねると、「縄を五十尋綯って、それを巻いてそのまま燃やして下さい。そうすれば灰縄ができるでしょう」と、これもまたモーイ親方が全部解決した。日本世になってからの負担は、皆この人一人で解決したそうだ。それから雄鶏の卵を持って来いと言われた時も、モーイが解決した。モーイは薩摩の国へ行って、「卵は雌鳥が産むものだ、私の父は産催しで来られません」と言って解決した。
全体の記録時間数 3:18
物語の時間数 3:04
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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