普天間権現由来(共通語)

概要

昔、首里に美女の姉がいた。その美女たちが首里から神山のテラガマという所に移動した。そして、そこに住んでいる時、ある日、肉売りの男がその前を通った。あまりにも妹がきれいだったので珍しがったら、「私より姉さんがずっときれいだよ」と言った。妹が「私は何処かケガしたと泣きまねをすると姉さんが出て来るからその時に見なさい」と相談して、泣き真似をすると、姉がその男の前に出て来る。それからその男は「見たよ、見たよ」と叫んだので、姉はここでは暮らせないと、芭蕉の糸を引っ張って普天間権現に入って行った。

再生時間:2:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O417483
CD番号 47O41C379
決定題名 普天間権現由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 佐喜真盛径
話者名かな さきませいけい
生年月日 19040713
性別
出身地 宜野湾市神山
記録日 19800228
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T23A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里に美女の姉,神山のテラガマ,肉売りの男,芭蕉の糸を,普天間権現
梗概(こうがい) 昔、首里に美女の姉がいた。その美女たちが首里から神山のテラガマという所に移動した。そして、そこに住んでいる時、ある日、肉売りの男がその前を通った。あまりにも妹がきれいだったので珍しがったら、「私より姉さんがずっときれいだよ」と言った。妹が「私は何処かケガしたと泣きまねをすると姉さんが出て来るからその時に見なさい」と相談して、泣き真似をすると、姉がその男の前に出て来る。それからその男は「見たよ、見たよ」と叫んだので、姉はここでは暮らせないと、芭蕉の糸を引っ張って普天間権現に入って行った。
全体の記録時間数 2:18
物語の時間数 2:10
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP