猿長者(共通語)

概要

昔、ある金持ちと貧乏人がいた。ある人が金持ちの所に追い返された。貧乏人の所に行くと「あるものを分け合って一緒に年越しをしましょう」と言った。その乞食のような人は神様であって、「私のような者でも親切にしてくれたから」と言って、その貧乏には偉い人になった。金持ちで心の悪い人は猿になった。そこで住む人はその猿が来るのでどうしたらよいかと物知りに聞くと、「黒い石を焼いておきなさい」と言った。それでその石を焼いておくとそこに猿が座ったら尻にくっついた。それから猿のお尻は赤くなった。

再生時間:1:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O417480
CD番号 47O41C379
決定題名 猿長者(共通語)
話者がつけた題名
話者名 多和田シズ
話者名かな たわたしず
生年月日 19140210
性別
出身地 宜野湾市愛知
記録日 19800228
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T22B33
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 金持ち,貧乏人,年越し,神様,猿の赤尻
梗概(こうがい) 昔、ある金持ちと貧乏人がいた。ある人が金持ちの所に追い返された。貧乏人の所に行くと「あるものを分け合って一緒に年越しをしましょう」と言った。その乞食のような人は神様であって、「私のような者でも親切にしてくれたから」と言って、その貧乏には偉い人になった。金持ちで心の悪い人は猿になった。そこで住む人はその猿が来るのでどうしたらよいかと物知りに聞くと、「黒い石を焼いておきなさい」と言った。それでその石を焼いておくとそこに猿が座ったら尻にくっついた。それから猿のお尻は赤くなった。
全体の記録時間数 1:27
物語の時間数 1:23
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP