猿長者(シマグチ)

概要

大変な金持ちの家と貧乏の家があった。旅の人が泊めてくれと金持ちの家に行くと泊めないと言われ、そこから帰って貧乏の家に行く。そこでは「私達は火正月をしていてこんな小さな家ではあるが、あなたが良いのなら泊って下さい」と言って泊めてやる。その人が「鍋をかけて湯を沸かしなさい」と言って、その人が何を入れたのかたくさんのご飯ができる。また知る鍋をかけると肉もできた。これは大晦日の夜のことで、翌日の元旦には水を汲んで来て浴びさせる。するとお爺さんとお婆さんは若返って青年になる。それで旅人が隣の家に挨拶に行かせる。挨拶に行って「どうしてそのように若くなったのか」と聞かれ、昨夜のことを話す。すると「私達もお迎えしよう」と言って、その人を連れて来る。その家に行って泊り、同じように浴びると金持ちの家の人は鳥やどうぶつになりばらばらになっていなくなった。それで、金持ちの家に貧乏のお爺さんとお婆さんが入る。

再生時間:2:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O417462
CD番号 47O41C378
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 佐喜真カマド
話者名かな さきまかまど
生年月日 19000520
性別
出身地 宜野湾市愛知
記録日 19800228
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T22B15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 金持ち,貧乏,旅人,火正月,青年,鳥や動物
梗概(こうがい) 大変な金持ちの家と貧乏の家があった。旅の人が泊めてくれと金持ちの家に行くと泊めないと言われ、そこから帰って貧乏の家に行く。そこでは「私達は火正月をしていてこんな小さな家ではあるが、あなたが良いのなら泊って下さい」と言って泊めてやる。その人が「鍋をかけて湯を沸かしなさい」と言って、その人が何を入れたのかたくさんのご飯ができる。また知る鍋をかけると肉もできた。これは大晦日の夜のことで、翌日の元旦には水を汲んで来て浴びさせる。するとお爺さんとお婆さんは若返って青年になる。それで旅人が隣の家に挨拶に行かせる。挨拶に行って「どうしてそのように若くなったのか」と聞かれ、昨夜のことを話す。すると「私達もお迎えしよう」と言って、その人を連れて来る。その家に行って泊り、同じように浴びると金持ちの家の人は鳥やどうぶつになりばらばらになっていなくなった。それで、金持ちの家に貧乏のお爺さんとお婆さんが入る。
全体の記録時間数 2:52
物語の時間数 2:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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