逆立ち幽霊(シマグチ)

概要

妻は美人だったが夫は浮気者だった。それで夫は別に女を捜して、妻を毒殺した。それから妻は16日になると、ミグンドールの中に化けて出た。御馳走を出すたびに腐れたので、これは妻のしわざだと夫は分かり、それで「私を死んでまで困らせるのか」と思い、妻の墓を開けて五寸釘を打った。それから妻は逆立ちになって出てきた。後生と現生を往来できる人に事情を話して、夫の家に厄除けの札が貼られて、私は入ることが出来ない。それで、その札を取り除いてくれと頼んだ。それで妻は恨みを晴らすことができ、その後は真嘉比道に幽霊は立たなくなった。池城里主はその後、73歳の祝いをして大変栄えたという。

再生時間:1:31

民話詳細DATA

レコード番号 47O417406
CD番号 47O41C377
決定題名 逆立ち幽霊(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮城ウト
話者名かな みやぎうと
生年月日 72歳
性別
出身地 与那原町
記録日 19800226
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T21A22
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 芝居で見た。
文字化資料
キーワード 妻は美人,夫は浮気者,妻を毒殺,ミグンドール,五寸釘,逆立ち幽霊,真嘉比,池城里主
梗概(こうがい) 妻は美人だったが夫は浮気者だった。それで夫は別に女を捜して、妻を毒殺した。それから妻は16日になると、ミグンドールの中に化けて出た。御馳走を出すたびに腐れたので、これは妻のしわざだと夫は分かり、それで「私を死んでまで困らせるのか」と思い、妻の墓を開けて五寸釘を打った。それから妻は逆立ちになって出てきた。後生と現生を往来できる人に事情を話して、夫の家に厄除けの札が貼られて、私は入ることが出来ない。それで、その札を取り除いてくれと頼んだ。それで妻は恨みを晴らすことができ、その後は真嘉比道に幽霊は立たなくなった。池城里主はその後、73歳の祝いをして大変栄えたという。
全体の記録時間数 1:36
物語の時間数 1:31
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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