猿長者(シマグチ)

概要

別からお年寄りが来て、「今日は一晩泊めてくれ」と来たので、「私の家は小さくて泊めることはできないので、隣の大きな家に行って泊りなさい」と言った。そこで、大きな家に行くと、泊めるのをしぶっていたが、とてもお願いしたので一晩泊めた。その老人は大きい家の人達を追い払うと、猿が来た「私の家を返せ、私の家を返せ」と言って、毎日来るので「それなら瓦を焼いて、猿が座る所に置いておくと、そのまま逃げて行くよ」と隣の貧乏爺さんが言ったので、そうすると猿はそれ以後来なくなった。お爺さんとお婆さんがいた。このお爺さんとお婆さんは大変貧乏者で正月もしなかった。

再生時間:0:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O417403
CD番号 47O41C377
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新垣カマド
話者名かな あらかきかまど
生年月日 18930806
性別
出身地 宜野湾市真志喜
記録日 19800226
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T21A19
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード お年寄り,一晩泊めてくれ,隣の大きな家,猿,大変貧乏者,正月
梗概(こうがい) 別からお年寄りが来て、「今日は一晩泊めてくれ」と来たので、「私の家は小さくて泊めることはできないので、隣の大きな家に行って泊りなさい」と言った。そこで、大きな家に行くと、泊めるのをしぶっていたが、とてもお願いしたので一晩泊めた。その老人は大きい家の人達を追い払うと、猿が来た「私の家を返せ、私の家を返せ」と言って、毎日来るので「それなら瓦を焼いて、猿が座る所に置いておくと、そのまま逃げて行くよ」と隣の貧乏爺さんが言ったので、そうすると猿はそれ以後来なくなった。お爺さんとお婆さんがいた。このお爺さんとお婆さんは大変貧乏者で正月もしなかった。
全体の記録時間数 1:13
物語の時間数 0:58
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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