我如古原の由来(シマグチ)

概要

今から580年前(?)佐敷小按司の尚巴志が圧政をしていた頃に私達の先祖が戦に負けて中山から別れ仕方なく我如古に流れて城を造った。その祝いの時に名前をつけてくれるよう頼むと、謝名から舟で来た外間里之子、内間親方、松田親方、城間親方、謝名親方の役人のうちの城間親方がアダンの所にいるカニを見て「カニは(子をたくさん産んで)栄えるものだからガニ(カニ)の名をとってガニク原とつけなさい」と教えられた。それが我如古の由来である。昔の家の祝いは 今年作タル米ヤ 白米ヤクトゥ(今年作った米は きれいな白米だから)蔵二斤余ティ マジンサビラ(蔵に余るほど 積みましょう) と歌を歌い、また稲シリ節も歌って手伝いに来た婿達に米をあげた。

再生時間:2:39

民話詳細DATA

レコード番号 47O417368
CD番号 47O41C375
決定題名 我如古原の由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 伊波徳一
話者名かな いはとくいち
生年月日 18940505
性別
出身地 宜野湾市我如古
記録日 19800226
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T20B16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 親から聞いた。
文字化資料
キーワード 佐敷小按司,尚巴志,我如古,外間里之子,内間親方,松田親方,城間親方,謝名親方,城間親方
梗概(こうがい) 今から580年前(?)佐敷小按司の尚巴志が圧政をしていた頃に私達の先祖が戦に負けて中山から別れ仕方なく我如古に流れて城を造った。その祝いの時に名前をつけてくれるよう頼むと、謝名から舟で来た外間里之子、内間親方、松田親方、城間親方、謝名親方の役人のうちの城間親方がアダンの所にいるカニを見て「カニは(子をたくさん産んで)栄えるものだからガニ(カニ)の名をとってガニク原とつけなさい」と教えられた。それが我如古の由来である。昔の家の祝いは 今年作タル米ヤ 白米ヤクトゥ(今年作った米は きれいな白米だから)蔵二斤余ティ マジンサビラ(蔵に余るほど 積みましょう) と歌を歌い、また稲シリ節も歌って手伝いに来た婿達に米をあげた。
全体の記録時間数 2:41
物語の時間数 2:39
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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