天人女房(シマグチ)

概要

銘苅御殿の頃で、その人が銘苅川原に降りてきたので不思議だな、見たことのない女が降りてきているなといってその人の着物をそのタンメーがとって、かくしてしまった。(女は)変だな私の着物をおいてあったが(と思っていると)タンメーは他にはいかずその女のそばをうろうろしていた。女が「おじいさん私は着物がない。その着物がなければ飛んでいくことができない誰がとったのだろう」(というと)そのタンメーもずるがしこい人だったので「大丈夫、なんとかなるよ、今日はなんなら私の家へ行こう」というと、「私は天から来たのだから」といったが、ほんとは天の人ではなかったという話である。首里のある美しくて、人には見られない人がそこへ浴びに来ていた。

再生時間:1:52

民話詳細DATA

レコード番号 47O417232
CD番号 47O41C371
決定題名 天人女房(シマグチ)
話者がつけた題名 天人女房
話者名 天久進吾
話者名かな あめくしんご
生年月日 19000327
性別
出身地 宜野湾市大謝名
記録日 19780816
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T17B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 銘苅御殿,女,着物
梗概(こうがい) 銘苅御殿の頃で、その人が銘苅川原に降りてきたので不思議だな、見たことのない女が降りてきているなといってその人の着物をそのタンメーがとって、かくしてしまった。(女は)変だな私の着物をおいてあったが(と思っていると)タンメーは他にはいかずその女のそばをうろうろしていた。女が「おじいさん私は着物がない。その着物がなければ飛んでいくことができない誰がとったのだろう」(というと)そのタンメーもずるがしこい人だったので「大丈夫、なんとかなるよ、今日はなんなら私の家へ行こう」というと、「私は天から来たのだから」といったが、ほんとは天の人ではなかったという話である。首里のある美しくて、人には見られない人がそこへ浴びに来ていた。
全体の記録時間数 2:22
物語の時間数 1:52
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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