
三男までできたが、仲順大主が産んだ子供の心はまだ分からない。長男を呼びだして、「仲順大主は病気だから、ご飯を食べられないので、あなたの子を殺して私に乳を飲ませなさい」と言う。長男は仲順大主は気違いになったという。今度は次男を呼び出して、また同じことを言う。次男も仲順大主は気違いになったという。又、三男を呼び出して、大主は「ご飯が食べられないから、子を殺して乳をあげなさい」と言った。三男は親は又とは拝むことができないから、子供は生めば又生まれるから」と言う。「それではどこそこの三本松の下に埋めなさい」と言う。一鍬掘っては子供を見、二鍬掘っては子供を見て。三回目にお金が出てきた。それで、長男も次男も物乞いになった。三男は成功した。
| レコード番号 | 47O417205 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C371 |
| 決定題名 | 子供の肝 仲順流れ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 比嘉カマ |
| 話者名かな | ひがかま |
| 生年月日 | 19001228 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 宜野湾市宇地泊 |
| 記録日 | 19780816 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T17A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 村芝居で見た。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 三男,仲順大主,病気,乳,三本松の下,お金 |
| 梗概(こうがい) | 三男までできたが、仲順大主が産んだ子供の心はまだ分からない。長男を呼びだして、「仲順大主は病気だから、ご飯を食べられないので、あなたの子を殺して私に乳を飲ませなさい」と言う。長男は仲順大主は気違いになったという。今度は次男を呼び出して、また同じことを言う。次男も仲順大主は気違いになったという。又、三男を呼び出して、大主は「ご飯が食べられないから、子を殺して乳をあげなさい」と言った。三男は親は又とは拝むことができないから、子供は生めば又生まれるから」と言う。「それではどこそこの三本松の下に埋めなさい」と言う。一鍬掘っては子供を見、二鍬掘っては子供を見て。三回目にお金が出てきた。それで、長男も次男も物乞いになった。三男は成功した。 |
| 全体の記録時間数 | 1:57 |
| 物語の時間数 | 1:48 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |