モーイ親方(シマグチ混)

概要

モーイ親方は馬鹿のような人で、学問は床下でやった。人からは馬鹿みたいに鶏を喧嘩させたり、人に嫌がられるようなわがまま者だった。隣がミカンか何かを植えたら、それが大きくなって自分の屋敷に入ったら自分の物を言った。又、この人は伊野波親方の長男である。モーイ親方は片方はぞうり、片方は下駄を履いて、人を笑わせた。ぞうりはお母さんの形見、下駄はお父さんの形見として履いていた。ある日、父親が薩摩の国からの命令で、心配していた。雄鶏の卵、灰縄、沖縄の岩を持って来るように言われ、それを果たした。それで、鹿児島の王様が沖縄にもこんな偉い人がいるかと言って、一日はここの王になってくれと言ったから、沖縄の書類は全部焼いてしまった。

再生時間:3:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O417167
CD番号 47O41C370
決定題名 モーイ親方(シマグチ混)
話者がつけた題名 モーイ親方
話者名 宮城ヤス
話者名かな みやぎやす
生年月日 19180208
性別
出身地 東風平町
記録日 19780813
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T11B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 お年寄りから聞いた。
文字化資料
キーワード モーイ親方,馬鹿,学問,鶏,ミカン,伊野波親方の長男,片方はぞうり,片方は下駄,薩摩,雄鶏の卵,灰縄,沖縄の岩,沖縄の書類
梗概(こうがい) モーイ親方は馬鹿のような人で、学問は床下でやった。人からは馬鹿みたいに鶏を喧嘩させたり、人に嫌がられるようなわがまま者だった。隣がミカンか何かを植えたら、それが大きくなって自分の屋敷に入ったら自分の物を言った。又、この人は伊野波親方の長男である。モーイ親方は片方はぞうり、片方は下駄を履いて、人を笑わせた。ぞうりはお母さんの形見、下駄はお父さんの形見として履いていた。ある日、父親が薩摩の国からの命令で、心配していた。雄鶏の卵、灰縄、沖縄の岩を持って来るように言われ、それを果たした。それで、鹿児島の王様が沖縄にもこんな偉い人がいるかと言って、一日はここの王になってくれと言ったから、沖縄の書類は全部焼いてしまった。
全体の記録時間数 4:01
物語の時間数 3:21
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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