勝連バーマー 十日月(シマグチ混)

概要

ある使役の時、仕事は何の仕事だったのか非常にきつい仕事で、朝早くからうんとこき使われた。それで、勝連バーマーが「今日はこんなに大変な仕事だから月の上がるまでやらないと仕上げる事ができない」と言うと、役人は「月が上がるまでかかってもやらないといけない」と答えた。そこで、勝連バーマーは「残るとどうしますか」と聞くと、「残ったら役人の人達がやるさ」と、役人が答えたので、「それじゃあ、今日は月の上がるまで頑張りましょう。約束しましょう。」と言った。その日は十日月で、昼の2時、3時から月が上がったので、勝連バーマーは「もう月が出ているよ。今日はこれだけだ」と言って帰ったそうだ。役人との騙し合いだね。

再生時間:1:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O417101
CD番号 47O41C369
決定題名 勝連バーマー 十日月(シマグチ混)
話者がつけた題名 勝連バーマー 十日月
話者名 当山伸太朗
話者名かな とうやましんたろう
生年月日 19090308
性別
出身地 宜野湾市喜友名
記録日 19780813
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T10A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 使役,勝連バーマー,十日月
梗概(こうがい) ある使役の時、仕事は何の仕事だったのか非常にきつい仕事で、朝早くからうんとこき使われた。それで、勝連バーマーが「今日はこんなに大変な仕事だから月の上がるまでやらないと仕上げる事ができない」と言うと、役人は「月が上がるまでかかってもやらないといけない」と答えた。そこで、勝連バーマーは「残るとどうしますか」と聞くと、「残ったら役人の人達がやるさ」と、役人が答えたので、「それじゃあ、今日は月の上がるまで頑張りましょう。約束しましょう。」と言った。その日は十日月で、昼の2時、3時から月が上がったので、勝連バーマーは「もう月が出ているよ。今日はこれだけだ」と言って帰ったそうだ。役人との騙し合いだね。
全体の記録時間数 1:35
物語の時間数 1:29
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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