
子供が三男までいた。親は病気をして、「ぜひ、お前たちの子供を殺して、私に乳を飲ませてくれ」と言った。それを飲んだら病気は治ると言ったので、嫡子は「こんなバカな話があるか、子供は宝だ」と言って承知しなかった。次男も呼んで話をしたら、「子供が大事だ。親は何でもない」と言った。三男は子供を埋めて親に乳を飲ませることにした。この子供をどこに埋めるかということで、親が山に埋めなさいと言った。本当はお爺さんが子供、孫を殺して乳をくれというはずはない。どこの山へ、穴を掘って埋めなさいと言ったら、黄金が出てきた。黄金が出て来たので祝いをした。
| レコード番号 | 47O417061 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C367 |
| 決定題名 | 子供の肝(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 子供の肝 |
| 話者名 | 花城清善 |
| 話者名かな | はなしろせいぜん |
| 生年月日 | 18980105 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 安仁屋 |
| 記録日 | 19780811 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T09A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 子供,三男,親は病気,乳,嫡子,次男,子供を埋める,黄金 |
| 梗概(こうがい) | 子供が三男までいた。親は病気をして、「ぜひ、お前たちの子供を殺して、私に乳を飲ませてくれ」と言った。それを飲んだら病気は治ると言ったので、嫡子は「こんなバカな話があるか、子供は宝だ」と言って承知しなかった。次男も呼んで話をしたら、「子供が大事だ。親は何でもない」と言った。三男は子供を埋めて親に乳を飲ませることにした。この子供をどこに埋めるかということで、親が山に埋めなさいと言った。本当はお爺さんが子供、孫を殺して乳をくれというはずはない。どこの山へ、穴を掘って埋めなさいと言ったら、黄金が出てきた。黄金が出て来たので祝いをした。 |
| 全体の記録時間数 | 2:07 |
| 物語の時間数 | 1:59 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |