
源河の人であるか、真喜屋の人であるかわからないが、男はカンバチャー、女は美人だった。この男と女は小さい時からの許婚者であった。おんなは年頃になると自分の思うような男には見えなくなる。自分はもう少しいい男と結婚したいと思った。それで両親が相談して、ある機会を利用して、舟を出し女の母も男の両親もそこの岩の所に行って遊んだ。そして帰る時打ち合わせ通り男と女は残して家族は全部引き返した。岩の上だし、冬なので夜になると北風がビュンビュン吹いてきた。寒いのでその男は自分がつけている羽織も全部女につけさせてあげて自分はガタガタ震えている、後は女は、この男の心(愛情)に惚れて結ばれたということで夫振岩という名をつけてある。
| レコード番号 | 47O416874 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C360 |
| 決定題名 | 夫振岩(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲地真仁 |
| 話者名かな | なかちしんじん |
| 生年月日 | 19221026 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市宜野湾 |
| 記録日 | 19780624 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T03A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 芝居でも見た。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 源河,真喜屋,男はカンバチャー,女は美人,許婚,岩,寒い,夫振岩 |
| 梗概(こうがい) | 源河の人であるか、真喜屋の人であるかわからないが、男はカンバチャー、女は美人だった。この男と女は小さい時からの許婚者であった。おんなは年頃になると自分の思うような男には見えなくなる。自分はもう少しいい男と結婚したいと思った。それで両親が相談して、ある機会を利用して、舟を出し女の母も男の両親もそこの岩の所に行って遊んだ。そして帰る時打ち合わせ通り男と女は残して家族は全部引き返した。岩の上だし、冬なので夜になると北風がビュンビュン吹いてきた。寒いのでその男は自分がつけている羽織も全部女につけさせてあげて自分はガタガタ震えている、後は女は、この男の心(愛情)に惚れて結ばれたということで夫振岩という名をつけてある。 |
| 全体の記録時間数 | 3:15 |
| 物語の時間数 | 3:03 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |