夫振岩(シマグチ)

概要

昔、カンパチのある男がいたがその人はとてもかしこい人だった。又、とても美しい女がいて二人は許嫁であったが、女の人には他に美しい男の人がいた。そこで、このカンパチのある男とは一緒になることを嫌がった。村の青年たちはぜひどうにかしてこの二人を一緒にしなくてはいけないと、夫振岩につれていって自分たちはそのまま船に乗って帰って来た。海の真中の岩の上は寒いので、このカンパチのある男は自分のわた入れを女の人にかけてやった。それでも寒いので二人は寄りそってあたためあった。それから二人は仲良くなった。いくらかんぱちがあっても夫婦になってもいいと、畑に生姜を植えてその生姜でカンパチを治そうと二人は夫婦になった

再生時間:1:16

民話詳細DATA

レコード番号 47O416830
CD番号 47O41C359
決定題名 夫振岩(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮本千代
話者名かな みやもとちよ
生年月日 19071017
性別
出身地 宜野湾市野嵩
記録日 19780611
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T01B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード カンパチのある男,美しい女,許嫁,夫振岩,寒い
梗概(こうがい) 昔、カンパチのある男がいたがその人はとてもかしこい人だった。又、とても美しい女がいて二人は許嫁であったが、女の人には他に美しい男の人がいた。そこで、このカンパチのある男とは一緒になることを嫌がった。村の青年たちはぜひどうにかしてこの二人を一緒にしなくてはいけないと、夫振岩につれていって自分たちはそのまま船に乗って帰って来た。海の真中の岩の上は寒いので、このカンパチのある男は自分のわた入れを女の人にかけてやった。それでも寒いので二人は寄りそってあたためあった。それから二人は仲良くなった。いくらかんぱちがあっても夫婦になってもいいと、畑に生姜を植えてその生姜でカンパチを治そうと二人は夫婦になった
全体の記録時間数 1:32
物語の時間数 1:16
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP