
沖縄には瀬戸物を作る人がいなくって、支那の人を頼んで連れてくる。沖縄に住んで沖縄の人に瀬戸物の作り方を教えてくれというと、この人は喜んで働く。そのうちに夫のいる美女を気に入り嫁に欲しいという。政府の命令で美女はその人のもとに嫁ぐ。しかしもとの夫のことが忘れられず、与那原にあったその瓦屋の屋根の上に登り「森(むい)上(ぬぶ)てぃ真南風(まふぇ)向かてぃみりば島浦どぅみゆる里(さとぅ)やみらん」森の上がって真南を向いて見ても島浦は見えるが恋しい夫は見えないと歌を詠んだ。
| レコード番号 | 47O160557 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C028 |
| 決定題名 | 瓦屋節由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新里牛助 |
| 話者名かな | しんざとうしすけ |
| 生年月日 | 18990720 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19750622 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | T5 B26 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 由来話,瀬戸物,瓦,歌 |
| 梗概(こうがい) | 沖縄には瀬戸物を作る人がいなくって、支那の人を頼んで連れてくる。沖縄に住んで沖縄の人に瀬戸物の作り方を教えてくれというと、この人は喜んで働く。そのうちに夫のいる美女を気に入り嫁に欲しいという。政府の命令で美女はその人のもとに嫁ぐ。しかしもとの夫のことが忘れられず、与那原にあったその瓦屋の屋根の上に登り「森(むい)上(ぬぶ)てぃ真南風(まふぇ)向かてぃみりば島浦どぅみゆる里(さとぅ)やみらん」森の上がって真南を向いて見ても島浦は見えるが恋しい夫は見えないと歌を詠んだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:51 |
| 物語の時間数 | 1:43 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |