猿長者(シマグチ)

概要

天から神が下りてきて金持ち夫婦の家に宿をお願いするがだめだと断られた。もう一方の貧乏の家に行くと、そこのお爺さんとお婆さんが住んでいた。家は小さいがよければ泊って下さいと泊める。神は夫婦に金が欲しいか若返るのがいいかと聞く。夫婦が若返りたいというので風呂に入れて若返させる。そうして、金も与える。翌日金持ちの家は行くとどうしたのかと聞くので理由を話す。金持ち夫婦も真似て神を呼ぶ。金と若返るのとどっちがよいかと聞く。金がいいと答え、金をもらう。しかし金は後には無くなる。金持ちの夫婦が風呂に入ると鳥や猿になってしまい飛んで行く。貧乏人夫婦は心持が良く、金持ち夫婦の家や財産をもらう。神が再びやってきてその後どうなったかと聞く。猿と鳥が「私の家を返せ」と庭に来ると話す。それならば、庭の石を焼いて置くように教える。猿がいつものようにやって来てその石に座る。それで猿のお尻は赤くなった。

再生時間:4:46

民話詳細DATA

レコード番号 47O160546
CD番号 47O16C028
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 上地太郎
話者名かな うえちたろう
生年月日 19041012
性別
出身地
記録日 19750622
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 T5 B15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 那覇の民話資料(第6集 小禄地区Ⅱ)P20
キーワード 金持ちの家,貧乏人の家,大歳の客,神様,若返り,猿
梗概(こうがい) 天から神が下りてきて金持ち夫婦の家に宿をお願いするがだめだと断られた。もう一方の貧乏の家に行くと、そこのお爺さんとお婆さんが住んでいた。家は小さいがよければ泊って下さいと泊める。神は夫婦に金が欲しいか若返るのがいいかと聞く。夫婦が若返りたいというので風呂に入れて若返させる。そうして、金も与える。翌日金持ちの家は行くとどうしたのかと聞くので理由を話す。金持ち夫婦も真似て神を呼ぶ。金と若返るのとどっちがよいかと聞く。金がいいと答え、金をもらう。しかし金は後には無くなる。金持ちの夫婦が風呂に入ると鳥や猿になってしまい飛んで行く。貧乏人夫婦は心持が良く、金持ち夫婦の家や財産をもらう。神が再びやってきてその後どうなったかと聞く。猿と鳥が「私の家を返せ」と庭に来ると話す。それならば、庭の石を焼いて置くように教える。猿がいつものようにやって来てその石に座る。それで猿のお尻は赤くなった。
全体の記録時間数 5:16
物語の時間数 4:46
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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